世界選手権

世界選手権決勝で中国を倒し、震撼させたカットマン、橋本帆乃香

世界選手権ロンドン大会2026の決勝で中国に勝った橋本帆乃香。
彼女が長く信頼して使う用具がある。

ラケットは剛力スーパーカット(Goriki Super Cut)、フォア面はHurricane NEO3、バック面がDO Knucleだ。

橋本は自身の用具を語ってくれた。

「私が求めるのは「自分の手に近い感覚で打てるラケット」です。弾きすぎてもダメ、飛ばなさすぎてもダメで、本当に自然な感覚で打てるのがベストです。『剛力』は他のカット用ラケットに比べて板が薄いのですが、これがすごくカットしやすい。適度にはずまないのでカットが安定します。

『ドナックル』は極薄のスポンジで、自分から回転を「切る・切らない」の変化をつけやすく、攻撃もできるラバーです。 世界選手権の決勝(中国戦)でも、相手はバック面のカットやツッツキを嫌がり、私のフォア側にツッツキやドライブを集めてくる傾向がありました。そのため、なるべくバックの変化を使うように意識しています」

カットマンにとっては前後左右への激しい動きに耐えられるシューズも重要だ。「『ムービングエース』を2年ほど愛用しています。カットマンにとってシューズは本当に重要です。 カットマンは左右の大きな動きに加え、前後にも激しく動きます。床を捉えたときに、足や体へ直接伝わる衝撃が少ないこと、そして何より靴の中で足がズレないこと。この2つの要素をクリアしている『ムービングエース』は、私のプレーに欠かせない一足です」