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チウ・ダンとアネット・カウフマンが新たなドイツ王者に

チウ・ダンとアネット・カウフマンが新たなドイツ王者に

ドイツ卓球ファイナルズの開催回数:DTTBがいかにして卓球一家をひとつの祭典にまとめるのか

6月第2日曜日、メッセ・エアフルトで世界トップ選手のアネット・カウフマンとチウ・ダンがドイツ王者としてトロフィーを高々と掲げたとき、終わったのは男女第94回ドイツ選手権だけではなかった。3回目となるドイツ卓球ファイナルズ、そして初めてLOTTO Thüringen TT-Finalsの名を冠して行われた大会は、国際卓球でも他に類を見ないイベント形式として、これまでで最も成功した大会の幕を閉じた。

というのも、TT-Finalsは単なる従来型のドイツ選手権ではない。ナショナルチーム選手からアマチュアまで、若手の有望株からシニア世界王者まで、クラブの一員から公園で卓球を楽しむレクリエーションプレーヤーまで、卓球に関わるすべての人を一つの屋根の下に集めようという試みなのだ。 

まさにこの発想から、この形式は生まれた。

ドイツ卓球連盟(DTTB)は、この競技が持つ多彩な側面を可視化し、同時に卓球界にいるさまざまなグループ同士の結びつきをより強める方法を探していた。多くの国内選手権がトップスポーツだけに焦点を当てるのに対し、DTTBのアプローチは違う。卓球ファイナルズを、卓球スポーツの大きな祭典にすることだ。ヨーロッパでは、この4日間の大会がすでに卓球界最大規模となっている。

アネット・カウフマン

年々成長する大会形式

過去3年間の歩みを見れば、この道がいかに一貫して進められてきたかが分かる。

2024年の初開催では、約500人の選手が出場した。翌年にはシニアのドイツ選手権が組み込まれ、さらに約500人の選手が加わった。そして2026年には、初のドイツ・アウトドア選手権が新たに加わった。約100人のレクリエーションプレーヤーが参加者に加わり、TT-Finalsには初めて約1,100人の選手が出場した。

これにより、この大会は多くのドイツ選手権をひとつの屋根の下にまとめた。男女のタイトル戦、U15とU19の年代別ジュニア、U40からU90までの年代別シニア、郡・地区・連盟レベルのアマチュアカテゴリー、そして今回初めてアウトドア界までが一堂に会した。

TMGのLars Merle代表取締役は、この大会の特別な強みをこう見ている。「TT-Finalsは、真の卓球フェスティバルへとますます進化している。そして年々成長している」。1,100人の出場者を数えた2026年は、新たな参加者記録となった。

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