なぜ彼らはそれを選ぶのか
【メーカー別の使用ラバーのシェア】と【製造国のシェア】
2026年5月18日に発表された男子世界ランキングのトップ100人を対象に、使用ラバーの調査を行いました(※データは5月11日時点のものであり、その後に選手が変更している可能性もあります)。
すでに選手個別の使用ラバーはご紹介していますが、今回は「メーカー別」と「製造国別」のシェアに焦点を当てて解説します。
メーカー別のトップ3はButterfly、TIBHAR、そして中国のDHSで、これら3社だけで全体の66%を占めています。その中でも、Butterflyは全体の39.5%を占め、圧倒的な1位となりました。
しかし、これを「製造国別」で見ると、また違った景色が見えてきます。実はドイツ製が47.5%とほぼ半数を占めており、日本製(すべてButterfly製品で39.5%)を上回っているのです。なお、ドイツ製ラバーは、Dr.Neubauerのアンチラバー1枚を除き、すべて大手サプライヤーであるESN社が製造しています。
アジア、特に日本では「Butterfly製品が間違いない」という風潮が根強くありますが、世界のトップ前線に目を向けると、実はドイツ製ラバーの愛用者が多数派であることがわかります。
●世界ランキング男子1〜25位
●世界ランキング男子26〜50位
●世界ランキング男子51〜75位
●世界ランキング男子76〜100位
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