吉村真晴
2017年世界選手権混合複金メダリスト/リオ五輪団体銀メダリスト
卓球人生を変えた2つのダブルスと、ぼくのダブルス論
吉村真晴は石川佳純と組んだ混合ダブルスでは世界選手権で金メダルを含む3つのメダルを獲得し、2025年の世界選手権では大藤沙月と組んで見事に銀メダルを獲得した「混合ダブルスの名手」だ。
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石川佳純さんは、ぼくの卓球人生において間違いなく最高のダブルスパートナーです。石川さんのおかげで選手として成長でき、日本代表にもなれたし、数々の成績を収めることができました。感謝してもしきれない存在です。
初めて組んだのは高校3年の全日本選手権でした。メディアの注目が集まり相当緊張しましたが、その緊張のおかげでその後のシングルスでは肩の力が抜け、結果として優勝することができた。
石川さんは、ぼくが持っていないものをすべて持っていました。試合に挑む強いメンタリティー、勝負勘、そして戦術です。混合ダブルスは男子選手が引っ張るのが一般的ですが、ぼくたちのペアでは石川さんがリード役でした。
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